可児市議会 2021-12-21 令和3年第6回定例会(第4日) 本文 開催日:2021-12-21
文化創造センター アーラは、7月の豪雨での機械室の水没により壊れた空調自動制御機器の復旧工事を行うとのことだが、今後も機械室に雨水が流れ込むことはないのかとの質疑に対して、原因は想定外の降雨により地下に水があふれ出たためであるが、対策として、排水ポンプの動作確認や機械室への雨水流入を防ぐための処置を行うことにより対応するとの答弁がありました。
文化創造センター アーラは、7月の豪雨での機械室の水没により壊れた空調自動制御機器の復旧工事を行うとのことだが、今後も機械室に雨水が流れ込むことはないのかとの質疑に対して、原因は想定外の降雨により地下に水があふれ出たためであるが、対策として、排水ポンプの動作確認や機械室への雨水流入を防ぐための処置を行うことにより対応するとの答弁がありました。
それから、自然災害時の雨水流入や地下浸透等による侵入水、不明水といったものも見込む必要があります。実績水量との差はこのためのものでございます。以上でございます。 ○議長(三丸文也君) 文化創造部長 岩井晴栄君。 (文化創造部長 岩井晴栄君登壇) ◎文化創造部長(岩井晴栄君) お答えいたします。
具体的には、早急にどうしても4者で進めていただかなければならないのが雨水流入の原因調査。そして、雨水排水事業というのが可児市にはあると思いますけれども、この雨水排水事業によって雨水管の点検修理、そして誤接続の調査と修理。そして、岐阜県に届け出をされました昭和55年1月14日に受理されていますけれども、その届け出同等までの施設の機能回復ですね。
この雨水流入は、各家庭の敷地内における雨水管と汚水管の誤接続や桝の構造の不備、それから道路等のマンホール等からの雨水の浸入等が重なっているというふうに報告をされております。 この改善策としましては、第1点は処理場の能力を上げることと、処理場までの管路における雨水混入の防止を図ることというふうに報告をされております。
また、この雨水の流入は、各家庭の敷地内における汚水管と雨水管の誤接続や桝からの雨水流入、加えまして道路内のマンホールや管路のすき間からの流入など、処理場までの管路において発生している可能性が高いと報告をされております。
笠原川右岸ポンプ場の建設によりまして、土岐川左岸で笠原川右岸側の合流地域に降った雨を笠原川右岸ポンプ場で笠原川へ直接排水することで平和町への雨水流入を減らし、下流地域の浸水被害を軽減することができるものと考えております。
この地区外からの雨水流入を遮断しなければ平和町の内水の抜本的対策は困難であります。地区外からの流入水を解決するのはいつごろになるのでしょうか、お尋ねいたします。 次は、ポンプの能力に関する質問で、9番目になります。池田下水処理場のポンプは、雨水用と汚水用の2種類のポンプからなっています。これらのポンプの能力は、費用対効果の費用便益計算、つまりB/Cと言われるものによって算定されているのでしょうか。